東学寺(とうがくじ)は浦安市堀江にある真言宗豊山派の寺院で、医王山と号します。永禄年間(1558~1570年)に常誉法印によって開かれ、1680年には賢政によって再興されました。その後、1880年火災で一度焼失しましたが、1915年に再建され、現在へと受け継がれています。
本尊は「亀乗薬師如来」で、1570年に村民の与八郎が海中から拾い上げられた薬師如来像を寺に奉納したものと伝えられています。薬師如来は病気や健康に関わる仏様として信仰され、東学寺の亀乗薬師如も疫病平癒のご利益があるとされています。境内には「南無大師遍照金剛」と刻まれた石碑や、「浦安大師」と呼ばれる七体の石仏が並んでいます。
また、本堂には人々の行いを見守る「えんま様」が祀られており、年に2回、一般に公開されます。行徳・浦安地域の33か所の観音霊場を巡る「行徳・浦安観音霊場三十三カ所」の31番目のお寺でもあります。
施設情報
- 住所
- 〒279-0041 千葉県浦安市堀江2-4-27
- 電話
- 047-351-3274
