浦安クイズ10月29日出題の回答

2022-11-04

第1問:「浦安」という名前はいつからある?
□江戸時代以前  □明治時代  □昭和時代
正解:明治時代
明治22年、町村制の施行に伴い堀江、猫実、当代島の3村が合併して「浦安村」が誕生しました。
当時の戸数は1040戸、人口5946人。その命名の由来は、当時漁村であった当地の漁浦の安泰を祈願する意味で、初代村長新井甚左衛門によって名付けられたといわれています。また、一説には日本国は昔「浦安の国」と称したことから、この名を採用したともいわれています。

第2問:浦安で2月と10月に「ダイヤモンド富士」が見られるスポットはどこ?
□高洲海浜公園 □浦安富士 □舞浜海岸遊歩道
正解:舞浜海岸遊歩
「ダイヤモンド富士」とは、富士山頂に太陽が重なる瞬間、ダイヤモンドのように輝く現象のことです。浦安舞浜海岸歩道からは10月と2月の日没時に、東京ゲートブリッジ、富士山、太陽が一直線に並ぶ現象が見られます。

第3問:利根川、江戸川の測量を行い近代測量の基礎を成したといわれるリンド技師の記念碑はどこにある?
□大蓮寺  □清瀧神社  □境川西水門
正解:境川西水門
日本で初めて近代水準測量を実施し、日本の国土開発技術の向上に大きな貢献をしたオランダ人技師イザーク・アンネ・リンド。2009年日蘭通商400周年を記念したオランダと日本の共同企画として境川西水門堀江側広場にリンド技師の功績記念碑を設置しました。この記念碑はオランダ政府から寄贈されたもので除幕式にはリンド技師のひ孫も出席しました。